ネットワークの高速化に伴い、ネットワーク経由のバックアップも現実的になりつつあります。しかし、大容量のデータをリアルタイムにバックアップするには、現在のWAN (Wide Area Network)には帯域幅と遅延(レイテンシ)の制約があります。
DRBD Proxyは、DRBDのリアルタイムレプリケーションをWAN環境でも適用できるように用意されたオプション製品で、災害に備えたデータのバックアップや遠隔地に設置したバックアップシステムでの業務の継続のためのレプリケーションを実現します。

DRBD ProxyはDRBDのデータ転送プロトコルに対応したWANアクセラレータで、パケット圧縮と大容量バッファをサポートしています。このため、見かけのネットワーク転送能力を向上させ、アプリケーションのスループットが大幅に向上します。

さまざまなネットワーク条件下でMySQLベンチマーク試験を実行し、DRBD Proxyを使った場合と使わない場合のベンチマーク所要時間を比較した。
- DRBD Proxyを使わない場合
- 回線速度が下がるほど、所要時間は増大する
- 遅延が大きくなるほど所要時間は増大する
- DRBD Proxyを使う場合
- LAN直結時とほぼ同じ所要時間ですむ
DRBD ProxyはLinux HAテクニカルサポート「シルバー」以上をご契約いただいたお客様にオプションとして販売いたします。
DRBD Proxyライセンス料: 360,000円(希望小売価格、税別)
(1ライセンスでクラスタシステム1セット(2〜4台構成)でご利用いただけます。)
※DRBD、DRBD+、DRBDロゴ、LINBIT、およびLINBITロゴは、LINBIT Information Technologies GmbHの各国における商標または登録商標です

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