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DRBD SDS for OpenStack

OpenStack向けに強化したDRBD SDSソリューション

LINBIT社はOpenStack開発コミュニティに参加して、DRBDバージョン9とDRBDマネージャを使ったOpenStack向けSDSソリューションを提供しています。

第1段階: iSCSIプロトコルによるCinderドライバの提供

OpenStack LibertyではCinder用ドライバを提供し、iSCSIプロトコルを使ったストレージサーバ機能を提供しました。

iSCSIを使ったSDS

第2段階: iSCSIを不要にするDRBDトランスポートの提供

OpenStack MitakaではCinderおよびNova用ドライバを提供し、DRBDプロトコルで動作するストレージサーバ機能を提供しました。DRBDプロトコルを使う場合、iSCSIプロトコルは不要になります(SANレス構成)。iSCSIイニシエータ/iSCSIターゲットが不要になるため、メモリ、CPU負荷が軽減され、プロトコル変換のオーバヘッドが不要になります。

DRBDプロトコルだけで動作するSDS

第3段階: ハイパーコンバージド構成のサポート

OpenStack NewtonではDRBDストレージとNovaの垣根をなくし、これらを数台のサーバに統合できる「ハイパーコンバージド」構成をサポートします。最小2台の物理サーバ上にDRBDストレージとNovaを集約することができ、ニーズに応じて増設できるため、スモールスタートに最適なSDSになります。

ハイパーコンバージド構成

DRBD SDSの特徴

Cephと比較して最大20倍の性能、ブロックストレージ機能に特化した高性能SDS

OpenStack向けのオープンソースのブロックストレージであるCephと比較して、最大約20倍の性能を発揮します(仮想環境上での弊社検証試験結果)。検証試験レポートは技術資料、マニュアルのダウンロードからダウンロードできます。

高速性

DRBD RDMAトランスポートオプションを使うと、TCPより軽量で高速なRDMAが使えるようになり、さらに性能が強化されます。

2台から開始できるスモールスタートとスケーラビリティ

DRBD SDSは、2台のストレージサーバからスタートできます。また、ストレージニーズの増大に応じて、無停止でストレージサーバ機器を増設できるスケールアウトに対応。スケールアウトできる最大ノード数は、仕様上は無制限です。

スモールスタート

DRBDストレージとNovaを融合し専用ストレージが不要のハイパーコンバージド構成

ハイパーコンバージド構成であっても、2台のストレージサーバからスタートでき、スケーラブルに増設できるという特徴は変わりません。

遠隔地にもリアルタイム同期できるディザスタリカバリ機能

Cinderでは性能や機能が異なる複数のボリューム種別を設定できます。オプション製品のDRBD Proxyを組み合わせて、他データセンターや他クラウド上にもレプリケートするボリューム種別を定義しておいて、事業継続上重要なサーバ用途に提供することができます。

15年以上の歴史と約20万セットの実績に裏付けられたDRBDプロトコルの信頼性

DRBDは15年以上の歴史と約20万セット(LINBIT推定値)の実績を持つソフトウェアで、これまで基幹業務のデータベースを含む多種多様なデータの保護に使われてきました。また、Linuxの中核であるカーネルに正式に取り込まれているオープンソース・ソフトウェアです。

安価な導入コスト

DRBD SDSはオープンソースなので、ソフトウェアのライセンス料は本番運用でも不要です。

サポート料金(LINBITクラスタスタック・サポートSDSサブスクリプション)は、他のSDS製品と比較して1/6〜1/2と安価です。ストレージサーバ台数が多い場合には別途見積りますので、詳しくはお問い合わせください。

安価

制限事項

DRBD SDSはその動作原理上、オブジェクトストレージには対応していません。Ceph、Glusterなど他のソリューションをお使いください。

DRBD SDS for OpenStackの導入方法

DRBD SDS for OpenStackを利用するには、DRBDバージョン9およびDRBDマネージャが必要です。これらはGPLv2にもとづくオープンソース・ソフトウェアですので、ライセンス料不要でどなたでもお使いいただけます。本格的なOpenStackシステムを運用する場合、LINBITクラスタスタック・サポートSDSサブスクリプションによる認定バイナリとインシデントサポートの活用をお勧めします。

性能や機能を強化するオプション製品

より高性能なブロックストレージを必要とする方にDRBD RDMAトランスポートをお勧めします。

遠隔地にレプリケートされるボリューム種別を運用したい場合、DRBD Proxyをお勧めします。

PoC特別サポート

DRBD SDS for OpenStackに取り組むお客様を支援するために、先着3社様限定で「PoC特別サポート」を提供します。本サポートには以下のような特典があります。

  • 最大30ノードまで使用できるサブスクリプション費用を特別価格で提供。
  • 最大30ノードまで使用できるDRBD RDMAトランスポートを永年無償提供。
  • 初期2ヶ月間の検証期間のサポートを無償提供。検証期間終了後継続使用する場合にサブスクリプション費用をお支払いいただきます。

より詳しく

DRBD SDS for OpenStackをより詳しく理解していただくために、次のトピックもご覧ください。

※DRBD、DRBDロゴ、LINBIT、およびLINBITロゴは、LINBIT Information Technologies GmbHの各国における商標または登録商標です。

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